人間関係を円滑にする上で大切なたったひとつのこと
こんばんは。もにー。と申します。
大袈裟なタイトルかもしれませんが、まずはこれさえ正しくできれば、相手が抱く印象は決して悪くならないはずです。
学校なら先生や友達、先輩後輩
職場なら上司、同僚、後輩、関係先の方など
どんな人間関係にも当てはまります
それは
挨拶。
「なんだ、そんな事か」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんなことです。
誰でも簡単にできる、とても重要なツールだと思います。
私は、挨拶する事は、その相手に「私は貴方と関わりたい」「私にとって貴方が必要です」と意思表示する事だと思うのです。
「挨」には近づく、後ろから押すという意味があり、
「拶」には、近づく、進むという意味があるそうです。
「おはよー!昨日のテレビ見た?」
「こんにちは。お体の調子はいかがですか?」
「こんばんは。お隣よろしいですか?」
(上記はあくまで一例です。我ながらセンスない)
誰かに近づく時は、必ず挨拶しませんか?
少なくとも、良好な関係を築きたい相手、良い印象を持ってもらいたい相手なら、挨拶しておいて損はありません。
相手が目上の方なら尚更です。
挨拶せずに無視した形になってしまうと、「あいつは失礼な奴だな」と、ネガティブなイメージが残ってしまいます。そして、負の印象って、人間結構覚えているものです。
それよりも、気持ちよく挨拶をして、良い印象を持たれなくとも、「こういう人がいるんだな」くらいに思ってもらえればいいのです。
悪い印象を持たれるより遥かにマシです。
人によっては、「あの人は挨拶もろくにできない愛想のない人だ」と、思われるだけならまだしも、悪いように脚色して人に吹聴してまわる人もいるのです。
(稀ですけどね)
なので、「なんだ、そんな事か」と思うくらいの事で損するよりも、少しでも得をする為に。
積極的に。明るく。
挨拶していきましょう。
ひとまず、本日はこれにて。